概要
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)は、SDGs(国連持続可能な開発目標)を基軸としてアジア・オセアニア地域を中心とした社会課題の解決と学融合による世界水準の研究を推進することを使命としています。
また、研究の成果を広く社会と共有することで、持続可能な社会への転換を後押しすることを目指しています。
今回のシンポジウムでは、多発する自然災害やコロナ禍を通じて明らかとなった自然共生社会の必要性を踏まえ、糸島半島の生物多様性とSDGsの取組を紹介します。
皆様の御参加お待ちしております。
【主催】アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)
【協力】九州大学病院アジア遠隔医療開発センター(TEMDEC)
【後援】九州オープンユニバーシティ、糸島市

開催日時・スケジュール
2022年3月26日(土)
 13:30-13:40 開会の挨拶(原⽥明/ 九州⼤学副学⻑)
 13:40-14:00 イントロダクション(⽥中俊徳/ 九州⼤学准教授)
 14:00-15:30 基調講演
        ・⽣物多様性の現状と未来(奥⽥直久/ 環境省⾃然環境局⻑)
        ・⽷島半島の⽣物多様性(⽮原徹⼀/ 福岡市科学館館⻑・九州⼤学名誉教授)
        ・⽷島半島の海と沿岸(清野聡⼦/ 九州⼤学准教授)
        ・⽷島半島の⿃獣問題とジビエ(安⽥章⼈/ 九州⼤学准教授)
 15:30-17:00 パネル・ディスカッション
        「⽣物多様性を守る取組・学ぶ取組・活かす取組」

申込受付
https://temdec-med-kyushu-u-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_gpp0P8E1RlmLqiFI5ulNwg
参加費:無料

お問合せ先
担当:入江 佳那恵
TEL:092-802-2607
Website
 ・アジア・オセアニア研究教育機構 https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/
 ・研究室 https://www.toshitanaka-lab.com/

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