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第84回Q-AOSブラウンバッグセミナー「「空飛ぶクルマ」は社会に受け入れられる移動手段になれるのか?」

ブラウンバッグセミナー

アイキャッチ画像:第84回Q-AOSブラウンバッグセミナー「「空飛ぶクルマ」は社会に受け入れられる移動手段になれるのか?」

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。

詳細

日時 2023年2月15日 12:10 ~ 2023年2月15日 12:50
形式 Zoom Webinar
言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
参加費 無料
定員 500名
お問い合わせ 担当:九州大学Q-AOS事務局
電話番号:092-802-2603・2605
メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

抄録

「空飛ぶクルマ」の社会実装に向けた動きが国内外で加速しています。日本では、2025年の大阪・関西万博において、「空飛ぶクルマ」の実用化が目指されています。しかしながら、「空飛ぶクルマ」がより高頻度かつ高密度で運行される状況を見据えた社会制度の設計や「社会受容性」についての根本的な検討はなされていないのが現状です。「空飛ぶクルマ」が私たちの「ウェルビーイング(幸福)」に資する移動手段になるためには、環境負荷を抑えること、いわゆる「スマートモビリティ」としてのサービスを実現すること、スムーズな運航を行うためのインフラ整備などの多くの複雑な課題を解決することが求められています。

当日プログラム

12:10~12:15 イントロダクション
座長 田中 俊徳 准教授( Q-AOS研究推進コーディネーター)

12:15~12:40「「空飛ぶクルマ」は社会に受け入れられる移動手段になれるのか?」

演者 小島 立 教授(九州大学大学院法学研究院 国際関係法学部門)

12:40~12:50 質疑応答

※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。
公開先:https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/events/events-bbs/2012/

当日資料

・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について): PDF

※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。
Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。

講演資料: PDF

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