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Q-AOSブラウンバッグセミナー第17回「熱帯地域の生体時計」

ブラウンバッグセミナー

アイキャッチ画像:Q-AOSブラウンバッグセミナー第17回「熱帯地域の生体時計」

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を4月から毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。

詳細

日時 2021年8月18日 12:10 ~ 2021年8月18日 12:50
形式 Zoom Webinar
言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
参加費 無料
定員 500名

抄録

多くの生物は、その活動に 24 時間のリズムを示します。人間を含む一部の生物は、体内に概日時計* と呼ばれる自律した生化学的振動子を持っており、人間の場合はこれが時差ボケの原因となっています。他の生物は、このような自律的な時計を持たず、外部からの信号(例えば、明暗の変化)に依存しています。私達は、自律型時計の進化的意義を調べるために、数理モデルを開発しました。このモデルでは、いくつかの仮定を置くことで、自律型概日時計は季節的な環境では自然選択* によって有利に働くが、非季節的な環境では進化的に中立、あるいは不利に働くことが予測されました。私達は、マレーシアのマラヤ大学と共同で、常時暗闇に置かれた熱帯植物数種の時計遺伝子の発現を測定し、この予測を検証しています。

当日プログラム

12:10~12:15 イントロダクション
座長 田中 俊徳 准教授 (Q-AOS 研究推進コーディネーター)

12:15~12:40  「熱帯地域の生体時計
演者 関 元秀 助教 (九州大学 芸術工学研究院)

12:40~12:50 質疑応答

※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。  

当日資料

・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について):PDF
※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。
Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。