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開催日:2026年10月07日 15:00 ~ 17:30
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海洋プラスチック汚染の現状と解決に向けた学術的貢献:持続可能な社会に向けた学際的アプローチ
海洋プラスチック汚染の現状と解決に向けた学術的貢献:持続可能な社会に向けた学際的アプローチ
 10月7日に人社系協働研究・教育コモンズの第42弾企画シンポジウム「海洋プラスチック汚染の現状と解決に向けた学術的貢献:持続可能な社会に向けた学際的アプローチ」を開催いたします。

 近年、海洋環境のみならず生態系や人体への影響が懸念されるプラスチック汚染に対し、国際社会の動きが加速しています。国連環境総会(UNEA)での決議を契機に、プラスチックの生産から設計、廃棄に至る「ライフサイクル全体」を対象とした法的拘束力のある国際条約(国際プラスチック条約)の策定に向けた政府間交渉委員会での議論が進むなど、世界的なルールの構築に向けた取り組みが本格化しています。こうした地球規模の課題に対し、九州大学においても自然科学分野及び人文社会科学分野において精力的に研究が進められています。

 日本学術会議では、複雑化する地球環境問題の解決には「多くの学術領域の協働と 社会との強い連携が不可欠となる」と指摘しています。この指摘を踏まえれば、プラ スチック汚染という複合的な課題を解決し、新たな国際的枠組みを実効性あるものに するためには、単一の専門分野にとどまらない、幅広い分野の研究者による学際的な 研究体制の構築と社会実装が極めて重要となります。

 こうした背景の下、九州大学では海洋プラスチック汚染の動態解明から、生態系へ の影響評価、代替素材の開発、社会経済的な対策まで、多様な分野の研究者による協 働研究の活性化を目指しています。本シンポジウムでは、世界の海洋マイクロプラス チック研究を牽引する磯辺篤彦教授(九州大学応用力学研究所)が登壇し、最新の国 際動向を踏まえた海洋プラスチック汚染の現状と、根本的な課題解決に向けた学術的 貢献について説明します。加えて、九州大学の多様な関連研究者へのインタビュー調 査を通じて取りまとめている「九大発 環境プラスチック提言」について紹介いたします。

皆さまの積極的な参加をお待ちしています。

◆登壇者◆ 
▶ 話題提供:
 磯辺 篤彦 (九州大学 応用力学研究所海洋プラスチック研究センター教授)
 「マイクロプラスチック等による海洋プラスチック汚染」

▶ 討論者:
 中山 裕文(九州大学 工学研究院 環境社会部門 教授)
 早渕 百合子(九州大学 洋上風力研究教育センター 教授)
 大嶋 雄治(九州大学名誉教授、世界海洋プラスチックプランニングセンター センター長)
 小島 立(九州大学 法学研究院 教授)

▶ 司会:
 藤井 秀道(九州大学 経済学研究院 教授)

詳細

日時
2026年10月7日(水)15:00-17:30
会場
九州大学 稲盛財団記念館 稲盛ホール 及び オンライン会議形式(Zoom)
申込受付
下記URLへアクセスのうえ、事前参加申込をお願いします。
https://commons.kyushu-u.ac.jp/collaborative/events/event_42.html
お問い合わせ
九州大学人社系協働研究・教育コモンズ
Mail:enquiry-commons@cmns.kyushu-u.ac.jp
Website:https://commons.kyushu-u.ac.jp/collaborative/events/event_42.html

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2026年10月04日