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イベントレポート
2026年2月11日(水)に、フィリピン共和国・マニラにてKYUDAI NOWフォーラムを開催しました。今回のKYUDAI NOWフィリピン(マニラ)は、フィリピン初の開催となります。九州大学フィリピン同窓会(Kyōdaikai)、九州大学在フィリピン日本人同窓会(マニラ会)、フィリピン大学法学センター国際法研究所の国際金融法および規制プログラムチームの協力並びに在フィリピン日本大使館、フィリピン大学法学部の後援をいただき開催しました。また、本イベントは日比国交正常化70周年記念事業の1つとして執り行われました。本フォーラムには本学同窓生や日本への留学経験者・志望者、企業関係者、学術関係者を含め、130名以上の参加者が集まりました。
オープニングセレモニーでは本学清水周次副理事による開会挨拶に続き、在フィリピン日本大使館遠藤大使より来賓挨拶を述べていただき、Joel Joseph Marciano研究イノベーション副学長より祝辞を頂きました。
シンポジウムの第1セッションは、芸術工学研究院の村木 里志教授が「福祉人間工学」、続いて総合理工学研究院の伊藤一秀教授が「In silicoモデリングによるワンヘルス研究」について講演し、工学研究院の楊沐野淳教授が「大気環境における炭素繊維と鋼鉄間のガルバニック腐食の評価」について話しました。
休憩時間中には、様々な分野の9名の学生(人間環境学研究院の市丸綾由莉さん、農学研究院のBinti Mohd Azmil Nurlisaさん、橋口巴南さん、Rupasinghe Sayuri Masakoさん、工学研究院の家守乙葉さん、芸術工学研究院のTemplonuevo Aaron Jason Garcellanoさん、総合理工学研究院の糸数立さん、工学研究院の有川尚喜さん、医学研究院の水谷佳祐さん)が研究ポスター発表を行いました。

研究プレゼンテーション
卒業生によるキャリア紹介
学生による研究発表
受付&留学資料案内
第2セッションでは、農学研究院の安彦友美助教が「九州大学農場における水田研究と教育の現状」を紹介し、その後、医学研究院の山崎亮准教授が「グリア細胞間相互作用を介した神経疾患の病態メカニズムの解明」と題し、発表しました。またフィリピン人九州大学法学国際プログラム卒業生で、フィリピンのFar Eastern 大学教授であるSoriano Rowena教授「フィリピン人弁護士としてのキャリア形成における九州大学の足跡」について講演を行いました。
フォーラムの最後に、九州大学フィリピン同窓会(Kyōdaikai)を代表し、De Vera Ronald P弁護士から閉会の挨拶を頂いた後、レセプションでは和やかな雰囲気の中で歓談を通して相互の友好を深めることができました。
KYUDAI NOWの前日には、本学と交流協定を締結しているフィリピン大学ならびにアテネオ・デ・マニラ大学に公式訪問を行いました。フィリピン大学ディレマン校では、Joel Joseph Marciano研究イノベーション副学長はじめ各大学の執行部から多分野の研究者と幅広い意見交換を行い、午後にアテネオ大学ではCristina M Alikpala Ma副学長補佐らと将来に向けた共同研究や教育連携活動について議論を行いました。またキャンパスツアーとして、両大学を案内していただきました。
本イベントは、九州大学における様々な分野の最新研究をフィリピン社会全体に向けて共有し、行政や産学との情報共有の機会を提供します。また、本学同窓会組織との連携を対面で実現する機会とし、国際的ネットワークを強化しています。在フィリピン日本大使館ウェブサイトでも以下の通り、本イベントが日比国交正常化70周年記念事業の1つとして紹介されました。
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_021631.html
動画
イベントの動画はこちらをご覧ください。
詳細
- 日時
- 2026年2月11日
- 時間
- PHT:13:30-20:00
- 会場
- フィリピン大学ディレマン
- 言語
- 英語
- 問い合わせ
- 九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)
Q-AOS事務局
E-mail: aoevent@jimu.kyushu-u.ac.jp





