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イベントEvents

開催日:2025年12月03日 12:10 ~ 12:50
ブラウンバッグセミナー
第214回Q-AOSブラウンバッグセミナー「気候変動下における死亡率と健康の季節性 - 変化する動態をどう捉えるか」
第214回Q-AOSブラウンバッグセミナー「気候変動下における死亡率と健康の季節性 - 変化する動態をどう捉えるか」
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。

詳細

日時
2025年12月03日 12:10 ~ 2025年12月03日 12:50
形式
Zoom Webinar
言語
日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
字幕
Zoom機能による「リアルタイム字幕」提供、文字情報を見ながら参加可能
聴覚障害者の方々へ:ズーム機能による字幕やチャットサービス以外のサポートが必要な方は以下の「お問い合わせ」にお電話またはメールにてお知らせください。
参加費
無料
定員
500名
お問い合わせ
担当:九州大学Q-AOS事務局
電話番号:092-802-2603・2605
メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)
抄録
死亡率の季節変動は広く報告されており、冬季に高く、夏季に低い傾向が一般的である。このパターンには、気温、感染症の流行、人口の脆弱性など、複数の要因が関与している。多国間分析では、特に温帯および大陸性気候地域において、気温がこの季節変動の大きな割合を説明していることが明らかとなった。気候変動シナリオの下では、気温の上昇により暖季の死亡が増加し、寒季の死亡は減少すると予測されるが、寒季の死亡率は依然として高い水準にとどまると考えられる。日本における高齢者の救急搬送の将来予測では、2040年代までに年間搬送件数が約15%増加し、冬季に集中していた季節パターンが、冬と夏の両方にピークを持つ二峰性へと移行することが示唆された。これらの結果は、温暖化と高齢化が進行する中で、保健医療体制がサービス需要の増加と変化する季節的健康リスクに対応する必要があることを示している。
当日プログラム
12:10~12:15 イントロダクション
座長 キム シューマッハ 准教授(Q-AOSコーディネーター)

12:15~12:40「気候変動下における死亡率と健康の季節性 - 変化する動態をどう捉えるか」

発表者 マダニヤズ リナ 准教授(長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科)

12:40~12:50 質疑応答

※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。
公開先:https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/events/index.php
当日資料
・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について):PDF

※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。
Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。

講演資料:PDF

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