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第七回台湾事情 「建築・文学から探る『台湾史』との向き合い方」

Q-AOS主催イベント

アイキャッチ画像:第七回台湾事情 「建築・文学から探る『台湾史』との向き合い方」

第七回台湾事情を、12月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)の4日間にわたってオンラインにて開催いたします。
今回は全体テーマを「建築・文学から探る『台湾史』との向き合い方」と題し、最新の台湾事情を議論していきます。
第一週は建築をテーマに県立広島大学の上水流久彦先生、尾道市立大学、一級建築士の渡邉義孝先生に、第二週は台湾文学とマイノリティーをテーマに天理大学の魚住悦子先生、大妻女子大学の赤松美和子先生にご講義いただくことになりました。
ご興味のある1日のみの参加も可能です。
また、当日ご参加が難しい場合は、講義当日からの1週間のアーカイブをご用意しております。当日の講義用URLがそのままYouTubeのアーカイブURLとなりますので当日の参加が難しい場合でもお気軽にお申し込みいただければと思います。皆様のご参加お待ちしております。

詳細

日時 2023年12月09日  ~ 2023年12月17日 
対象 学生、教職員、一般
(参加無料、事前登録要)
(学部生のみなさんはOPEN科目「台湾事情」(1単位)
を履修登録してください。)
会場 オンライン開催(ZoomとYouTube LIVEにて配信予定)
定員 あり/各日先着150名
参加費 無料
申込方法 申込はポスターのQRコードもしくは申込フォームからお願いいたします。
各講義の1日前に視聴URLをお送りいたします。
問い合わせ 九州大学台湾スタディーズ 前原
E-mail : kyudaitaiwanstudies★gmail.com
※メールアドレスの★を@に変更してください。
Website : https://www.facebook.com/kyudaitaiwan

第七回台湾事情を、12月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)の4日間にわたってオンラインにて開催いたします。
今回は全体テーマを「建築・文学から探る『台湾史』との向き合い方」と題し、最新の台湾事情を議論していきます。
第一週は建築をテーマに県立広島大学の上水流久彦先生、尾道市立大学、一級建築士の渡邉義孝先生に、第二週は台湾文学とマイノリティーをテーマに天理大学の魚住悦子先生、大妻女子大学の赤松美和子先生にご講義いただくことになりました。
ご興味のある1日のみの参加も可能です。
また、当日ご参加が難しい場合は、講義当日からの1週間のアーカイブをご用意しております。当日の講義用URLがそのままYouTubeのアーカイブURLとなりますので当日の参加が難しい場合でもお気軽にお申し込みいただければと思います。皆様のご参加お待ちしております。

第一回 : 12/9(土)

「大日本帝国期の建築物の保存・活用をめぐる政治性」                                                                    講師:上水流 久彦 先生(県立広島大学)

第二回 : 12/10(日)

「台湾日式建築への旅ー古いたてものを残す・活かす人びと」                      
講師:渡邉 義孝 先生(尾道市立大学、一級建築士)

第三回 : 12/16(土)

「台湾原住民文学への招待」                          
講師:魚住 悦子 先生 (天理大学)

第四回 : 12/17(日)

「台湾文学最前線ー白色テロ・フェミニズム・LGBTQ+」
講師:赤松 美和子 先生 (大妻女子大学)

日程(4日共通)

8:40-8:50 主催者挨拶 
8:50-10:10 講義                                          
10:10-10:30 休憩                                        
10:30-12:00 オーディエンスとの対話・質疑応答 
    

主催

九州大学台湾スタディーズ、アジア・オセアニア研究機構文化変動クラスター