九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構

九州大学

TOPICS

第3回ヘルスケア、SDGs、ソーシャルビジネス国際学会における特別セッションにて医療・健康クラスターのメンバーが口頭発表を行いました。

2019年11月19日~21日に九州大学医学部・百年講堂で行われた第3回ヘルスケア、SDGs、ソーシャルビジネス国際学会にて、招聘者による講演を行った他、アジア・オセアニア研究教育機構 医療・健康クラスターのメンバーが口頭発表を行いました。
国際会議の1日目には日本美食株式会社のDong Lu氏(日本美食株式会社 代表取締役社長兼CEO)を招聘し、アジアの各国からの観光客と日本の店舗の社会問題とニーズを解決するために、特徴的なスマホ決済サービスと事前予約決済サービスを組み合わせたビジネスの展開に関する講演を実施しました。 国際会議2日目の九大TEDセッション「ソーシャル・テクノロジー」では、医療・健康クラスターのメンバーであるアシル・アハメッド准教授(九州大学 システム情報科研究院)と横田文彦講師(九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター:IDS3)がポータブル・ヘルス・クリニック(PHC)と呼ばれる遠隔予防医療システム事業の、アジア各地における展開と地域住民との協働・信頼性に関する発表を行いました。また、同メンバーの中島直樹教授(九州大学病院 メディカルインフォメーションセンター:MIC)と森山智彦准教授(九州大学病院 国際医療部 アジア遠隔医療開発センター)が「医師不足が深刻な途上国における生活習慣病の疾病管理システム」および「世界70か国・700以上の医療施設における医療従事者間の遠隔医療・教育ネットワークシステム」に関する発表をそれぞれ行いました。
国際会議最終日午前の特別セッション「医療・健康サービスが行き届かない人々へのヘルスケア・イノベーション」にて、医療・健康クラスター長である清水周次教授(九州大学病院 国際医療部)がクラスター内3モジュール*のアジア・オセアニア地域における研究活動を総括紹介しました。アハメッド准教授、横田講師、および同メンバーのラフィクル・イスラム准教授(MIC)、菊地君与講師(IDS3)がそれぞれバングラディッシュ、カンボジア、インドにおけるPHC事業のプロセスや実績について発表しました。
最終日の午後にはモハメド・ユヌス教授(2006年ノーベル平和賞受賞)がAIとソーシャルビジネスについての特別講演を行い、アジア地域のヘルスケア、SDGs、ソーシャルビジネスにおける学際的知識の共有と九州大学からの学術ネットワーク拡大のユニークな機会となりました。
*モジュール:くわしくはこちら


招へい講演者:董路氏

講演者: アシル アハメッド准教授

講演者: 横田文彦講師

講演者: 森山智彦准教授

講演者: 中島直樹教授

講演者: 清水周次教授

司会者: ラフィクル イスラム マルフ准教授

講演者: 菊池君与講師
特別講演: ムハンマド・ユヌス博士

お問い合わせ先

アジア・オセアニア研究教育機構

〒819-0395 福岡市西区元岡744
TEL:092-802-2319 / Fax:092-802-2391

Copyright © Kyushu University Institute for Asian and Oceanian Studies.
Page
Top