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教員・研究員・スタッフFor Faculty, Researchers & Staff

徳永 亘祐
学術研究員
徳永 亘祐
農学研究院、アジア・オセアニア教育研究機構 自然クラスター
筋肉科学、細胞生物学、発生生物学専門
ニワトリをモデルに家畜の消化管組織の形成についての研究に取り組み、特に消化管の収縮能力を担う平滑筋細胞の機能の解明を進めています。これまで培った研究の経験を活かし、持続的食肉生産に向けた研究や異分野で国際的な交流の促進に貢献していきます。

略歴

福岡県育ち。

2019年 九州大学農学部生物資源環境学科卒業
2026年 九州大学大学院生物資源環境科学府資源生物科学専攻 博士後期課程修了
2026年 九州大学農学研究院 国際農業教育研究推進センター 学術研究員

研究の概要

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家畜の生産性を向上させるためには、その個体を構成する組織や細胞がどのように形成され、機能を維持しているのかを理解することが重要です。私はこれまで、ニワトリ胚の胃である砂嚢に含まれる平滑筋組織をモデルとして、発生過程における細胞分化及びその機能を制御するメカニズムの解明に取り組んできました。
特に、細胞間の情報伝達を担うギャップ結合タンパク質Connexin43(Cx43)に着目し、発生に伴う発現変化や細胞内局在について解析を進めてきました。免疫組織化学解析、共焦点顕微鏡を用いた三次元イメージング、画像解析技術を組み合わせることで、タンパク質の空間的配置と細胞機能との関連を定量的に評価しました。
将来的には、健康な家畜の育成や効率的な生産システムの構築につながる重要な基礎研究になると考えています。

所属学会・委員会活動など

日本畜産学会、日本家禽学会

リンク・個人ページ・ビデオ等

主要業績

Kosuke Tokunaga, Shota Akimoto, Machiko Aiba, Mutsuki Nakagomi, Takahiro Suzuki, Ryuichi Tatsumi, Mako Nakamura. Connexin 43 is localized in gizzard smooth muscle cells during chicken development, The Journal of Poultry Science, 10.2141/jpsa.0220003, 2022
Alaa Elgaabari, Atsuko Miyawaki-Kuwakado, Kosuke Tomimatsu, Qianmei Wu, Kosuke Tokunaga, Wakana Izumi, Takahiro Suzuki, Ryuichi Tatsumi, Mako Nakamura. Epigenetic effects induced by the ectopic expression of Pax7 in 3T3-L1, The journal of biochemistry, Volume 170, Issue 1, Pages 107-117, 2021
Kosuke Tokunaga, Shota Akimoto, Wataru Mizunoya, Ryuichi Tatsumi and Mako Nakamura. The serum-free media allows chick gizzard smooth muscle cells in differentiated state, International Symposium on Agricultural, Food, Environmental and Life Sciences in Asia (AFELiSA), 2019, Tottori, Nov 2019.
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