国・地域別アクティビティ

本ページでは、アジア・オセアニアの主要13カ国・地域と九州大学の交流状況や関連する研究者について、まとめています。より詳細な情報を知りたい方は、本ウェブサイトの「アジア・オセアニア データベース」もご活用ください。
* 国・地域名は外務省ウェブサイトに依拠しています。日本語ウェブサイトはアイウエオ順に掲載されています。

ネパール連邦民主共和国

写真:ネパール連邦民主共和国

九州大学から約30名の研究者が、過去にネパールで研究を行ったか、ネパールで研究プロジェクトを実施しています。 さまざまな分野の研究者が、現地調査、論文執筆、会議への参加をしています。
主要な研究分野として、環境工学、農学、人文科学、人類学、医学、宗教学などが、挙げられます。 九州大学とネパールは、研究協力に関する二国間協定を結んでいませんが、当機構が2021年のアジアウィーク期間中にネパールフォーラムを実施した事により、注目度が高まりました。
フォーラムでは、さまざまな分野から合計10名の研究者が参加して、プレゼンテーションを行い、学際研究を行うようになりました。 このように、九州大学とネパールのつながりは、強固になりつつあります。