九州大学は戦略的パートナーシップ校であるイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 にて「環境・食料」を学ぶ 2週間のサマープログラムを開講し、九州大学生11名が参加しました。参加学生はイリノイ州の環境・食料の現状を日本と比較し問題点の抽出や解決策を提案するプレゼンテーションを最終日に行いました。

 本プログラムは自然クラスター持続的食肉生産モジュール(中村真子・北浩子)および遺伝子資源管理・ 開発 利用モジュール(土居克実・廣政恭明)が企画運営を行い、イリノイ大学ホームページ(University of Illinois Urbana-Champagn, College of Agricultural, Consumer and Environmental Sciences) でも取り組み内容が紹介されました。

 自然クラスターでは今後も九州大学VISION2030のエントリーポイント「環境・食料」に関する国際的な研究・教育を推進いたします。

イリノイ大学サマープログラムのようす

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