アジアを中心とした留学生( 大学院生物資源環境科学府国際コース生 )を対象にAgricultural Problem Based LarningⅡ(1単位:担当教員・中村真子)を開講しました。
 受講生は中国、ベトナム、カンボジア、ラオス等のアジア地域出身者のみならずアメリカ、メキシコ、ガーナ等も含む多彩な顔ぶれでした。6つのグループに分かれ、自国の食料・食肉生産法や消費の現状を調査紹介し地域による相違点を話し合いました。講義後半では持続可能な生産方法を検討し最終日にプレゼンテーションを行いました。

Q-AOS主催 Asia Week 2024自然クラスターセッション ( 11月7日開催予定 )では講義を受講したLan Duong研究員(持続的食肉生産モジュール)が ベトナムの食肉生産事例について紹介予定です。

講義のようす

 

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