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日本被団協・ノーベル平和賞受賞 被爆体験者・松本さんが語る長崎原爆被害の実相、そして次世代へのメッセージ

Q-AOS主催イベント

アイキャッチ画像:日本被団協・ノーベル平和賞受賞 被爆体験者・松本さんが語る長崎原爆被害の実相、そして次世代へのメッセージ

2024 年10 月11 日、日本被団協が、ノーベル平和賞を受賞されました。来年は戦後80 年を迎えるなか、被爆者の平均年齢は85 歳を超え、被爆体験を継承できる方が少なくなっています。
10歳の時に爆心地から3.5キロ地点で被爆し、2013年から被爆の語り部として福岡市内の小・中学校、公民館で自身の体験を伝え続けている松本さん。この講演では、原爆の恐ろしさや原爆がもたらした様々な影響をお話しいただきます。そして核兵器のない世界にするためにはどうすればいいか、みなさんで考えてみませんか。

詳細

日時 2025年2月09日 15:00 ~ 2025年2月09日 16:30
会場 九大伊都 蔦屋書店
福岡市西区九大新町5番1 いとLab+
アクセス情報↓↓
https://store.tsite.jp/kyudai-ito/access/
定員 先着40名
参加費 無料
参加申込 申込受付フォームから申し込みください。
※予約制となりました。
問い合わせ先 九州大学アジア・オセアニア研究教育機構
E-mail:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に置き換えてください)

講演者

松本 隆さん

長崎県出身。爆心地から3.5 キロ離れた長与町(当時長与村)で被曝。東京の大学を卒業後、全国組織の団体に就職。都道府県での事業推進に従事。2000 年に東京から福岡に移住。2013 年から被爆の語り部として、福岡市内の小・中学校、公民館で、自身の体験を伝える講演を継続している。

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