未来の魚の謎に迫る 〜新しい養殖のテクノロジー〜 共催・協力イベント 20年後、食卓にどのような魚が並ぶでしょうか? マグロ、ウナギ、サーモン、食中毒の心配の無い安心・安全なマサバ。フルーツやスウィーツ風味のブリやタイ。 それとも昆虫で育った魚や、はじめから骨のない魚が並んでいるでしょうか? 世界的な人口増加と食生活の変容により、魚の養殖をはじめとする動物性タンパク質の生産はますます重要になってきています。 今回は養殖魚の研究に関する最新の話題から、未来の持続可能な食料生産の謎に迫ります! 詳細 日時 2022年6月21日 18:00 ~ 2022年6月21日 19:30 会場 伊都キャンパス フジイギャラリー/オンライン(Zoom) 対象 どなたでもご参加いただけます 参加費 無料 定員 フジイギャラリー:10名 オンライン:40名 ※各会場とも定員になり次第締め切り お申込みに関するお問い合わせ 九州経済調査協会・BIZCOLI 担当 杉本菜摘 福岡市中央区渡辺通2−1−82 電気ビル共創館3F 電話:092−721−4909 /FAX:092−721−4908 サイエンスカフェに関するお問い合わせ 九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹 福岡市西区元岡744 電話:092−802−4057 講師 太田 耕平准教授 九州大学 農学研究院 資源生物科学部門 大阪府出身。福岡で学生時代を過ごした後、岡 崎、ホノルル、愛南(愛媛)を経て、6年前に福岡に 戻りました。 美味しい養殖魚とあまり美味しくない性転換魚 (ベラ科魚の仲間)に興味を持って研究しています。 好きな魚食は、新鮮なキビナゴの刺身。 お申込み・ご参加について ●お申し込みいただいたアドレス宛に参加方法等のご案内を差し上げますので、受信可能な アドレスをご登録ください。 ●お申し込みいただいたお名前でご本人確認をしますので、Zoomの表示名は実名をご入力 ください。(ご参加の途中でお名前は変更できます。) ●強制ではありませんが、ビデオをオンにしたご参加をお願いしております。 ●安定したWi-Fi環境下で受講ください。 ●何らかの理由で通信が中断してしまう事がありますがご理解ください。 イベント一覧へ戻る 申込受付フォームはこちら