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第171回Q-AOSブラウンバッグセミナー「環境・植物情報の見える化と局所環境調節で挑む施設園芸農業のスマート化」

ブラウンバッグセミナー

アイキャッチ画像:第171回Q-AOSブラウンバッグセミナー「環境・植物情報の見える化と局所環境調節で挑む施設園芸農業のスマート化」

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。

詳細

日時 2025年1月08日 12:10 ~ 2025年1月08日 12:50
形式 Zoom Webinar
言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
字幕 Zoom機能による「リアルタイム字幕」提供、文字情報を見ながら参加可能
聴覚障害者の方々へ:ズーム機能による字幕やチャットサービス以外のサポートが必要な方は以下の「お問い合わせ」にお電話またはメールにてお知らせください。
参加費 無料
定員 500名
お問い合わせ 担当:九州大学Q-AOS事務局
電話番号:092-802-2603・2605
メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

抄録

農業をとりまく様々な課題群(増収化,計画安定生産の実現,省エネ・省資源か,技術の共有・継承,省力化,気候変動適応など)への対応として,スマート農業が期待されれいます.色々な農業の場面でスマート技術が開発されていますが,施設園芸農業(ビニルハウスや植物工場などの農業施設内で行われる植物生産)はスマート化が活発な代表的な農業形態の一つです.
演者は,施設園芸農業における生産環境と植物の情報を可視化することで生産上の問題点を抽出し,それを改善するための効率的な環境調節として,植物域のみを局所的に調節する技術(局所環境調節)の開発に取り組んできました.本セミナーでは,これらの取り組みをわかりやすく紹介します.

当日プログラム

12:10~12:15 イントロダクション
座長 横田 文彦 准教授(Q-AOSコーディネーター)

12:15~12:40「環境・植物情報の見える化と局所環境調節で挑む施設園芸農業のスマート化」

演者 安武 大輔 准教授(農学部 生物資源環境科学科)

12:40~12:50 質疑応答

※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。
 公開先:https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/events/events-bbs/2012/

当日資料

・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について): PDF

※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。
Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。

講演資料: PDF

個人情報の取り扱いについて

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