第154回Q-AOSブラウンバッグセミナー「人工知能を用いた医療データ解析について ~様々な事例のご紹介~」 ブラウンバッグセミナー 九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。 詳細 日時 2024年8月28日 12:10 ~ 2024年8月28日 12:50 形式 Zoom Webinar 言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応 字幕 Zoom機能による「リアルタイム字幕」提供、文字情報を見ながら参加可能 聴覚障害者の方々へ:ズーム機能による字幕やチャットサービス以外のサポートが必要な方は以下の「お問い合わせ」にお電話またはメールにてお知らせください。 参加費 無料 定員 500名 お問い合わせ 担当:九州大学Q-AOS事務局 電話番号:092-802-2603・2605 メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください) 抄録 人工知能技術の発展により、CT画像、MRI、エコー画像、病理画像など、様々な医療画像データに対する自動診断予測が可能になってきました。自動診断予測により、医師の見落としリスクや負担を軽減することが可能になります。体に身につけるウェアラブルデバイスでヘルスケアデータを取得し、AIを用いて個人の状態を自動的にモニタリングする技術も開発が進んでいます。さらに、近年のChatGPTに代表されるような大規模言語モデルの登場により、様々な医療データに対して、人工知能が言語による説明や提案を行うようになってきました。医師と人工知能が対話し、意思決定を行う未来が近づいていると感じます。本セミナーでは上記について事例を紹介しつつ解説します。 当日プログラム 12:10~12:15 イントロダクション 座長 横田 文彦 准教授(Q-AOSコーディネーター) 12:15~12:40「人工知能を用いた医療データ解析について ~様々な事例のご紹介~」 演者 新岡 宏彦 教授(データ駆動イノベーション推進本部 健康医療DX 推進部門) 12:40~12:50 質疑応答 ※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。 公開先:https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/events/events-bbs/2012/ 当日資料 ・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について): PDF ※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。 Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。 講演資料: PDF (講演後一か月間のみ公開) 個人情報の取り扱いについて 本セミナーのお申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、本セミナー開催及び弊機構からのご案内送付以外には使用しません。 次回以降のBBS こちらのページからご覧いただけます イベント一覧へ戻る