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第153回Q-AOSブラウンバッグセミナー「電気めっき法を用いた機能性金属材料の開発」

ブラウンバッグセミナー

アイキャッチ画像:第153回Q-AOSブラウンバッグセミナー「電気めっき法を用いた機能性金属材料の開発」

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。

詳細

日時 2024年8月21日 12:10 ~ 2024年8月21日 12:50
形式 Zoom Webinar
言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
字幕 Zoom機能による「リアルタイム字幕」提供、文字情報を見ながら参加可能
聴覚障害者の方々へ:ズーム機能による字幕やチャットサービス以外のサポートが必要な方は以下の「お問い合わせ」にお電話またはメールにてお知らせください。
参加費 無料
定員 500名
お問い合わせ 担当:九州大学Q-AOS事務局
電話番号:092-802-2603・2605
メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

抄録

電析(電気めっき)法は、金属などの素材の上に、ニッケルや銅・クロム等の異種金属被膜を形成する表面処理技術の1つです。材料の耐食性や硬度・耐摩耗性等を向上させることができ、長寿命化につながります。また、他の表面処理技術とは異なり、高温・高真空環境を必要とせず、低コストで簡便に金属膜を作製できる点も強みです。さらに、電析過程で二酸化炭素等の温室効果ガスを排出しない点でも環境に優しい技術です。本セミナーでは、この電析法を表面処理技術として用いることにとどまらず、めっき物自体を機能性金属材料(磁性材料・電極触媒材料・高強度材料等)として応用することを目指した研究について紹介したいと思います。

当日プログラム

12:10~12:15 イントロダクション
座長 錢 琨 准教授(Q-AOSコーディネーター)

12:15~12:40「電気めっき法を用いた機能性金属材料の開発」

演者 佐伯 龍聖 助教(工学研究院 材料工学部門)

12:40~12:50 質疑応答

※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。
 公開先:https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/events/events-bbs/2012/

当日資料

・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について): PDF

※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。
Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。

講演資料: PDF

個人情報の取り扱いについて

本セミナーのお申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、本セミナー開催及び弊機構からのご案内送付以外には使用しません

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