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第151回Q-AOSブラウンバッグセミナー「社会的課題への統計数理的観点からの貢献可能性」

ブラウンバッグセミナー

アイキャッチ画像:第151回Q-AOSブラウンバッグセミナー「社会的課題への統計数理的観点からの貢献可能性」

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。

詳細

日時 2024年7月31日 12:10 ~ 2024年7月31日 12:50
形式 Zoom Webinar
言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
字幕 Zoom機能による「リアルタイム字幕」提供、文字情報を見ながら参加可能
聴覚障害者の方々へ:ズーム機能による字幕やチャットサービス以外のサポートが必要な方は以下の「お問い合わせ」にお電話またはメールにてお知らせください。
参加費 無料
定員 500名
お問い合わせ 担当:九州大学Q-AOS事務局
電話番号:092-802-2603・2605
メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

抄録

近年わが国でも貧困に関連した社会問題が取り上げられてきています。そのような状況をより細かく把握するため、信頼性の高い地域別のエビデンス資料作成は非常に重要になると考えられます。ところで、こうした課題解決に数理的観点からの貢献可能性はないといってよいのでしょうか。講演者は、そのような社会的問題においても数理的研究の威力を発揮できると考えています。本講演では、社会的課題として貧困問題に焦点をあて、統計数理的観点からの地域別貧困率推定への貢献可能性をお伝えしたいと思います。

当日プログラム

12:10~12:15 イントロダクション
座長 横田 文彦 准教授(Q-AOSコーディネーター)

12:15~12:40「社会的課題への統計数理的観点からの貢献可能性」

演者 廣瀬 雅代 助教(マス・フォア・インダストリ研究所)

12:40~12:50 質疑応答

※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。
 公開先:https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/events/events-bbs/2012/

当日資料

・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について): PDF

※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。
Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。

講演資料: 廣瀬先生の講演資料は都合により非公開となっております。
      ご了承ください。

個人情報の取り扱いについて

本セミナーのお申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、本セミナー開催及び弊機構からのご案内送付以外には使用しません

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