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第148回Q-AOSブラウンバッグセミナー「デンドリマーを基盤とした発光材料の開発 - 塗布型有機EL の開発に向けて」

ブラウンバッグセミナー

アイキャッチ画像:第148回Q-AOSブラウンバッグセミナー「デンドリマーを基盤とした発光材料の開発 - 塗布型有機EL の開発に向けて」

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。

詳細

日時 2024年7月10日 12:10 ~ 2024年7月10日 12:50
形式 Zoom Webinar
言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
字幕 Zoom機能による「リアルタイム字幕」提供、文字情報を見ながら参加可能
聴覚障害者の方々へ:ズーム機能による字幕やチャットサービス以外のサポートが必要な方は以下の「お問い合わせ」にお電話またはメールにてお知らせください。
参加費 無料
定員 500名
お問い合わせ 担当:九州大学Q-AOS事務局
電話番号:092-802-2603・2605
メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

抄録

デンドリマーは一般的なポリマー(高分子)とは異なる樹状構造を持つ高分子の一種である。デンドリマーを活用することで高効率かつ印刷などの塗布での有機ELデバイス作製に適した発光材料を作ることが出来る。有機ELディスプレイはスマートフォンのディスプレイを始めとして我々の生活に欠かせないものになってきているが、現状は真空蒸着法と呼ばれる高コストな手法で作られている。これを印刷などの塗布で作製できれば、作成時の消費エネルギーなどのコストが大きく下がることが期待できる。本セミナーでは有機EL応用を目指したデンドリマー型発光材料について解説する。

当日プログラム

12:10~12:15 イントロダクション
座長 キム シューマッハ 准教授(Q-AOSコーディネーター)

12:15~12:40「デンドリマーを基盤とした発光材料の開発 - 塗布型有機EL の開発に向けて」

演者 アルブレヒト 建 准教授(先導物質化学研究所)

12:40~12:50 質疑応答

※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。
 公開先:https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/events/events-bbs/2012/

当日資料

・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について): PDF

※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。
Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。

講演資料: PDF

個人情報の取り扱いについて

本セミナーのお申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、本セミナー開催及び弊機構からのご案内送付以外には使用しません

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