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第51回Q-AOSブラウンバッグセミナー「水・海洋分野におけるユースの有意義な参加と多世代協働の国内外での展開」

ブラウンバッグセミナー

アイキャッチ画像:第51回Q-AOSブラウンバッグセミナー「水・海洋分野におけるユースの有意義な参加と多世代協働の国内外での展開」

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。

詳細

日時 2022年6月01日 12:10 ~ 2022年6月01日 12:50
形式 Zoom Webinar
言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
参加費 無料
定員 500名
お問い合わせ 担当:九州大学Q-AOS事務局
電話番号:092-802-2603・2605
メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

抄録

水・海洋環境分野では、自然と社会の持続可能性が課題となっている。近年、多様な立場の人たちの参加型の意思決定が求められている。特に「ユース」世代の重要性が注目されており、その有意義な参加のあり方と多世代協働の仕組み化が進んでいる。本年4月に熊本で開催された第4回アジア・太平洋水サミットでは、水の問題解決と持続可能性の確保のための、実践と継承が中心的な議題となった。日本のユースの特徴を国際的な観点から把握することは、日本の大学教育の変革にもつながると考えられる。今回の講演では、アジア・太平洋水サミットでの実践を担うユースの国際的な場への参加の過程と可能性を紹介する。

当日プログラム

12:10~12:15 イントロダクション
座長 田中 俊徳 准教授 (Q-AOS研究推進コーディネーター)

12:15~12:40
「水・海洋分野におけるユースの有意義な参加と多世代協働の国内外での展開
演者 清野 聡子 准教授
(九州大学 工学研究院) 

12:40~12:50 質疑応答

※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。  

当日資料

・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について):PDF

※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。
Zoomのアプリケーションをこちらよりダウンロードをお願い致します。

講演資料:PDF

個人情報の取り扱いについて

本セミナーのお申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、本セミナー開催及び弊機構からのご案内送付以外には使用しません

次回以降のBBS

 

日付

講師・タイトル

ポスター

第52回

2022年6月8日(水)
12:10〜12:50   

「事前冷却が暑熱時の体温調節反応と作業パフォーマンスに及ぼす影響について」

演者 前田 享史 教授 (九州大学 芸術工学研究院 人間生活デザイン部門)

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第53回

2022年6月15日(水)
12:10〜12:50   

「データ駆動型教育に向けたラーニングアナリティクスの挑戦」

演者 島田  敬士 教授 (九州大学 システム情報科学研究院情報知能工学部門)

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第54回

2022年6月22日(水)
12:10〜12:50   

準備中

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