Q-AOSブラウンバッグセミナー第42回「ODA事業のつくられ方〜変わらないこと、変わったこと〜」 ブラウンバッグセミナー 九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を4月から毎週水曜日のランチタイムに開催いたします。本学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供できればと思います。どなたでも気軽に御参加いただける内容となっております。途中参加、途中退室もOKです。皆様の御参加をお待ちしております。 詳細 日時 2022年3月16日 12:10 ~ 2022年3月16日 12:50 形式 Zoom Webinar 言語 日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応 参加費 無料 定員 500名 抄録 日本の政府開発援助(ODA)事業の形成は「要請主義」と言われ、協力相手国政府からの正式な「要請」を踏まえて実施するプロジェクトが決められていますが、そのプロセスは、 長年のあいだそれ程大きくは変わっていません。一方で、日本のODAを取り巻く環境はこの 20年で変わってきているのも事実です。本セミナーでは、日本のODA事業(主に技術協力案件)の形成のされ方について、講師のJICAの海外事務所での経験等を踏まえ、その概要と実際を紹介するとともに、近年の傾向についてお話しします。 当日プログラム 12:10~12:15 イントロダクション 座長 Scott Valentine 教授(Q-AOS 研究推進ディレクター) 12:15~12:40 「ODA事業のつくられ方〜変わらないこと、変わったこと〜」 演者 高城元生 特任教授(所属:国際戦略企画室) 12:40~12:50 質疑応答 ※当日の講演動画を期間限定にて後日掲載予定です。 当日資料 ・参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について):PDF ※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。 個人情報の取り扱いについて 本セミナーのお申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、本セミナー開催及び弊機構からのご案内送付以外には使用しません。 イベント一覧へ戻る