セキュリティー モジュールのMission/Vision 東アジア、東南アジア地域を対象に、地域が現在直面しているセキュリティー上の課題、具体的には感染症や越境犯罪といった非伝統的安全保障問題、情報技術の進歩が国家や社会にもたらす影響、高齢化や都市化、地方の空洞化といった政治・経済・社会秩序の不安定化、それに起因する人々の生活の不安定化といった問題群に対して、政治学、地域研究、社会学、歴史学、言語学といったアプローチを活用しながら、現場での課題の実態を解明し、その解決策を現地の人と共に考えていくことを目的とします。 クラスター長兼モジュール長 鬼丸 武士 教授 比較社会文化研究院 - 専門 - 国際関係史、比較地域研究 モジュールメンバー 山尾 大 准教授 比較社会文化研究院 内田 諭 准教授 言語文化研究院 コルナトウスキ ヒエラルド 講師 比較社会文化研究院 クラスターへ戻る