3ZERO モジュールのMission/Vision SDGsでは2030年までに達成すべき目標が設定されているが、COVID-19の影響により、早急に取り組むべき目標について優先順位をつけることが求められており、特に失業、富の集中、気候についての問題などが顕在化している。 若い世代は、今後大きな雇用の安定性にについての問題に直面することが想定され、知能ロボットから自らの仕事を守るため、より革新的であることが求められる。AIの力は、一握りの人間によって設計され、操作されるべきではない。 本モジュールでは、3ゼロ(3ZERO:AIの不当使用による失業のゼロ、富の集中による貧困のゼロ、CO2純排出のゼロ)を達成するため研究活動を推進する。アジア諸国の若い人々が、起業家精神を持ち、現代の最も差し迫った社会問題や環境問題を解決するためのアイデアを出し、創造力を発揮し、中心となって取り組むことができる様、活動を実施する。 モジュール長 アシル アハメッド 准教授 システム情報科学研究院 - 専門 - 情報通信技術、ソーシャル・ビジネス、遠隔医療、途上国DX, ヘルスケア・ビックデータ モジュールメンバー Faiz Shah Director Yunus Centre at Asian Institute of Technology, Thailand Rafi Uddin Ahmed 准教授 University of Dhaka, Bangladesh Shazeeb M Khairul Islam CXO 3ZERO Global Centre, Dhaka, Bangladesh Forhad Hossain システム情報科学府 Nuren Abedin 学術研究員 ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター 岡田 昌治 特任教授 ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター Mark Shen 教授 Center for Media and Social Impact at National Central University クラスターへ戻る