クラスターとモジュールMembers in Clusters & Modules

エイジング

モジュールのMission/Vision

  • ここに申請する「エイジング・モジュール」は、技術立国にして世界に類を見ない「超高齢化社会」である日本の知見と経験をもとに、新興国であり「急高齢化社会」を迎えるアジア諸国に生きる人々の健康寿命の延伸と高齢期におけるQoLの向上に貢献することをミッションとする。産学官連携による国際協働を通じ、日本の医療・介護・福祉にかかる学術的知見、制度と政策、およびテクノロジーを広く対象地域に共有し、①先端的学術研究、②日本のプレゼンスの向上、及び③国内の関連産業界の海外躍進の機会、を包括的に追及する。本モジュールは2019年のアジア・オセアニア研究教育機構の発足以来、そのモジュールの一つとして上記のミッションのもと活動してきたが、主に研究調査・発表や研究者ネートワークの構築などの学術活動に注力してきた。新モジュールは、これまでの学術実績を礎に、産業界および行政機関との連携に本格的に取り組み、より効果的にこのミッションを追及することを目指す。

モジュール長

「写真:肥後 裕輝」

肥後 裕輝

留学生センター 教授

- 専門 -
社会学、老齢学、社会政策

モジュールメンバー

黄 正国 准教授
留学生センター
面高 有作 准教授
キャンパスライフ・健康支援センター
木下 博子 准教授
留学生センター
野中 ちさと 准教授
留学生センター
Ho Thi Kim THANH 准教授、学部長
Hanoi Medical U. Hospital, Vietnam
Nopraenue S.DHIRATHITI 准教授
Mahidol U., Thailand
Tsung-hsi FU 准教授
National Taiwan U., Taiwan
Qiushi FENG 准教授
National U. of Singapore, Singapore